セールスに宗教…しつこい勧誘を確実に断る方法ってある?

街中で、電話で、あるいは自宅に…突然やってくるセールスや宗教の勧誘に出くわした経験のある人は多いのではないでしょうか?こうした勧誘というのはえてしてしつこく、断ろう、無視しようとしてもあの手この手でどうにか話を続けようとされるとうんざりしてしまいますよね。

気の弱い人、優しい人などはつい勧誘の勢いに負けて話を聞いてしまったり、最悪の場合、何らかの契約や約束をしてしまうこともあるかもしれません。もちろん自分自身が納得してのことならば構いませんが、そうでなければどうにかしてそうなる前に断るべきです。そこでここでは、断るのが苦手な人でも実践しやすいしつこい勧誘の断り方をいくつか例を挙げながらご紹介します。

まず心がけてほしいのは、そもそも勧誘に合う機会を極力減らすということです。街中で声をかけられるものに関しては自分の努力ではどうしようもありませんが、自宅訪問や電話などの勧誘に対してはある程度の対策が取れます。

例えばインターホンが鳴ってもいきなり直接応対せずにモニターや窓などから様子を確認し、怪しそうなら居留守を使う、電話なら知らない番号やすでに勧誘とわかっている番号には出ない…などです。また、断るのが苦手という自覚があるのであればエステや習い事などの体験のような勧誘の場となりやすい場所に行く際にも警戒心を持ちましょう。

そのうえで、運の悪いことに勧誘に出くわしてしまった場合のために、ジャンル別にあらかじめ断り文句をシミュレーションしておくことをおすすめします。いちばん万能なのは、『無職なので』という断り方です。セールスやエステ、新聞の勧誘などといったお金が絡むものにはたいてい効果があります。ただ単に『お金がない』とは違って、無職ではローンを組むことすらできないので、すんなりと勧誘対象から外れることができるでしょう。

また、手ごわい宗教の勧誘には、『すでに信仰している宗教がある』というのがあきらめてもらいやすいでしょう。具体名を出す必要はありません。もし食い下がられても、『関係ありません』『言いたくありません』の繰り返しで乗り切りましょう。相手に余計な情報を与えないのは、スムーズに断るためには絶対条件です。

一方、言ってはいけないキーワードというのもいくつかあります。『今は忙しいので…』という言葉は、普通であれば遠まわしに断っているのだと理解してもらえますが、自宅訪問してくるような勧誘相手では、逆効果です。時間をおいて再び突撃されたり、『いつならいいですか?』という話の糸口になりかねません。また、『大丈夫です』『いいです』といった肯定・否定のニュアンスが伝わりにくい言葉を使うのも避けましょう。都合の良い方に解釈されてしまう恐れがあります。

断るのが苦手…という人こそ、事前の対策がとても重要になります。どこで突然勧誘と出くわすかはわかりません。日ごろからしっかりシミュレーションしておいて、うっとおしい勧誘をすっきり撃退しましょう。