勘違いさせたらダメ!好きになれないあの人を諦めさせるには?

愛の告白は誰からされても嬉しいもの…と言いたいところですが、相手によってはどうしてもその気持ちを受け止めてあげられないこともありますよね。好意を寄せてくれた相手を無下に扱うこともできず、返事に困ってしまった経験があるという人も少なくないのではないでしょうか?

とはいえその相手がどうしても異性として好きになれそうもないのであれば、きちんとお断りをするのが精いっぱいの誠意と言えるでしょう。そこでここでは、せっかく想いをぶつけてくれたけど、応えられないあの人にすんなりあきらめてもらうための上手な断り方を考えてみたいと思います。

まず、同じ告白を断るにしても、そのやり方は、相手のタイプや立場によって大きく2つのパターンに分かれてくると考えられます。付き合わないとはいえ今後も関係を続けていきたい、あるいは続けていかなければならない相手と、今後一切関係が切れてしまっても構わないという相手です。

前者にはもともと友人関係にあった人や、会社・学校など属するコミュニティが同じで関係を絶つことができない人が当てはまります。後者はそれ以外の付き合いが浅い人、人としても好きになれない相手、あるいは絶対に付き合ってはいけない既婚者などが挙げられるでしょう。

どちらのパターンでも共通して言えるのは、断るならばキッパリと断ることです。返事を先延ばしにしたり、曖昧ににごしてしまうと、期待を捨てきれない相手への対処に余計に困る羽目になってしまうかもしれません。それでは相手の傷も結果として深くなりますし、自分自身もより精神的にしんどい思いをすることになります。

前者の場合には、断るとはいっても、今後も友人、あるいは同僚などとして関係を続けていくことを前提としてください。具体的には、『彼氏や好きな人がいる』『仕事に専念したい』など、相手へのダメージが少ない断り文句を使う、『気持ちには答えられないが好意はうれしい』というフォローを入れる…など、お互いに気まずくなりにくいよう断り方です。

また、告白を断った後の接し方にも気を付けましょう。2人だけで会ったり、過度なボディタッチをしたりといった相手の勘違いを招きやすい行動や態度は避けてください。無駄な期待をさせて、相手をより傷つけることになってしまいます。

関係が切れてしまっても構わない相手からの告白を断る場合には、それほど受け取る相手の気持ちに気をもむ必要はありません。理由についても、上記のような言い方でうまく伝わらなければ、『あなたを好きになれない』とはっきり伝えてしまってよいでしょう。とにかく『あなたとは』付き合えないということを相手に理解してもらうことが重要です。

相手を傷つけたくない、嫌われたくないという気持ちを持つことは否定しませんが、自分のからだは1つしかありません。大切な人との縁を逃してしまうことがないように、余計なものはしっかり振り払っておくことも必要なのです。