すれ違いだけは避けたい!大切な恋人を傷つけない断り方・伝え方

誰よりも想い合っている恋人同士であっても、互いのすべてを理解し、気持ちを通じ合わせることは残念ながらできません。むしろ思い合っているからこそ、遠慮して思っていることや不満をストレートに伝えられない…という人は少なくないのではないでしょうか?

『疲れているから週末のデートはキャンセルしたい…』『本当はもっと○○してほしい、○○しないでほしい…』など恋人に言いたいことがあっても我慢してしまってはいませんか?相手を傷つけること、嫌われてしまうことを恐れる気持ちはよくわかりますが、我慢し続けていては何も変わらないままです。相手はあなたが悩みや不安を抱えていることすら気づくことができないかもしれません。

そうした状態が長く続くと、たまったストレスが爆発して取り返しのつかない喧嘩になってしまったり、あなたが一方的に限界を迎えて別れを選びたくなってしまうということも十分にあり得る事態です。そうでなくても、伝えられないまま気持ちがすれ違うことで、2人の関係が変わってしまうこともあるでしょう。

いかに恋人同士とはいえ、価値観が完全に一致することはまずありません。だからこそ思っていること、不満はきちんと伝え合うことがとても大切なのです。ここではそんな恋人同士での相手を傷つけない断り方、気持ちの伝え方のポイントをご紹介します。

恋人に不満や要望など、気持ちを伝えるうえで何よりも大切なのは、命令系や上から目線にならないことです。あなたにとって『恋人とは○○することが当たり前』『普通は○○しない!』という行為・態度であっても、相手にとってもそうであるとは限りません。2人は異なる価値観の中で育った別々の人間なのです。

したがって、命令形や上から目線の『自分が正しい!』という態度でものを言われると、相手は言われたことに反発心を抱く可能性が非常に高いでしょう。それでは相手の怒りをさそうことになり、伝わるものも伝わりません。できるだけ『○○してほしい(しないでほしい)』『○○してくれないかな?お願いしてもいい?』というような柔らかいお願い口調を使うように心がけると、相手も聞き入れやすくなるはずです。

また、これは気持ちを伝える場合だけでなく、デートを断るなどのケースでも言えることですが、きちんと理由を添えるようにしてください。同じ断ったり、伝えたりするのでも、具体的に理由や事情が分かれば、相手はよりあなたの気持ちを理解し、寄り添った対応ができるでしょう。そうすることで、今後もしまた似たような価値観の違いや不満が出てきたとしても、解決がスムーズになると考えられます。

『喧嘩するほど仲がいい』と言うのは極端な話ですが、まったく衝突することなしに深い人間関係を築くのは、ほぼ無理に等しいというくらい難しいことです。上手に気持ちを伝える方法を知って、不満やすれ違いを乗り越えながら、大切な恋人との絆を強く深いものにしていきましょう。